
武田 宗一
京都の漆芸家に師事。輪島塗・会津塗の呂色(ろいろ)技法にかけては国内有数。Kozo Kono の主任修復士として年間100件以上の漆器を担当。
Kozo Kono のアイデアルアンティーク修復は、1987年の京都で小さな漆工房として始まりました。以来38年、漆器・アンティーク家具・陶器の修復一筋に、3,800件以上の品物と携わってきました。私たちが大切にしているのは「直す」のではなく「次の100年へと受け継ぐ」ことです。
1987年の創業から現在まで、Kozo Kono のアイデアルアンティーク修復は、漆芸と木工の二つの技術を軸に、修復という行為の定義を広げ続けてきました。3,800件を超えるご依頼は、全国47都道府県から届いています。
東京で漆芸を学んだ創業者が、京都の古い町屋の一角で「傷んだ輪島塗を直したい」という一本の電話を受けたのが全ての始まりでした。最初の3年間は月に数件のペースでしたが、口コミだけで仕事が広がり、5年目には待合室に3ヶ月分の修理依頼が積み上がるようになりました。
婚礼タンスや茶箪笥を京都から東京へ持ち込むリスクを考慮し、関東にも小さなアトリエを開設。京都と東京の二拠点体制が始まりました。現在ではKozo Kono の工房として、年間250件以上のご相談をお受けしています。
3Dスキャン技術と伝統漆芸を融合させた、6層構造の修復プロトコルを確立。診断・分解・洗浄・修復・塗装・納品の各工程をmm単位で管理することで、再発リスクを従来比1/3まで削減しました。
出張見積もりサービスを本格化し、北海道から沖縄まで全国対応。納品後の10年サポート体制も整え、Kozo Kono として累計3,800件以上の修復を完了しています。
各分野に30年以上のキャリアを持つ職人が、診断から納品まで一貫して担当します。

京都の漆芸家に師事。輪島塗・会津塗の呂色(ろいろ)技法にかけては国内有数。Kozo Kono の主任修復士として年間100件以上の漆器を担当。

金沢で蒔絵を学んだ後、京都の金継ぎ作家の元で10年修行。純金粉・純銀粉を用いた意匠性の高い修復で人気。

飛騨の家具産地で修行後、アンティーク家具の修復に転向。婚礼タンス、座卓、長椅子など大型家具の構造復元の専門家。

京都の金属加工所で10年修行。鎺金具・把手・蝶番などの真鍮・銅製品の研磨と復元を担当。Kozo Kono の工房で仕上げの最終工程を担う。
品質マネジメント国際規格。2018年取得、3年ごとに更新審査を受審。
建築用漆塗料の日本工業規格。伝統漆の工業的品質基準をクリア。
所蔵品の修復コンサルティング協力(2020年〜)。
若手職人の研修プログラムへの技術提供(2015年〜)。